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有機栽培 

エコセールへのコミットメント

国際的に有名な認証機関であるエコセールは、有機農業のルールを遵守していることを認証するため、年間を通して抜き打ちで現地訪問し、監査を実施しています。

また、サンプルを採取して試験所で分析することもあります。その後、監査報告書を独自に検証したうえで、有機農産物の認証を行います。

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土を耕す

私たちの畑は、エコセールが定める有機農法に従って、高品質なぶどうを栽培するのに最適な大きさです。シャトー・グラン・フランセは3年間の転換期を経て、2002年に有機農業の認可を取得しました。

除草剤や化学処理剤は一切使用せず、有機認証機関が許可する製品のみを使用しています。 

それぞれの樹上で果房を選別しながら、手作業で収穫します。品質を重視するため、低収量です。

機械での除草、草取り、鍬入れ、手作業での除葉など、健康なぶどうを手に入れるために、数多くの作業をこなしていきます。

Travail Manuel

ぶどう畑での仕事

ぶどうの有機栽培では合成農薬を使用できないため、手作業での摘芯や、従来の栽培法ならば年に一度の除草剤散布ですむ草取りを10日ごとに手で行うなど、常に畑での作業に従事しなければなりません。

Travail Quotidien
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果実の保護

100%天然物質であるクール・ド・カオリン(タルク)粉末の散布により、ぶどう樹の日焼けからの保護、余分な湿気の吸収、そして白く変色した葉を嫌うヨコバイ(寄生虫)の駆除などの効果が得られます。

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